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「月の会・長崎」発会式レポート 2004.1.24(三日月)



150年前に作られた月琴(げっきん)

桐で作られていて軽く持ち運びに便利です
月の美術館で月琴を聴きたい!・・・
その夢が叶う瞬間がやって来ました

2004年1月24日(月暦睦月三日)
「月の会・長崎」の発会式当日

月の会の会員で長崎明清楽保存会事務局長の
山田慶子さんが奏者です
開式時間よりも40分ほど早く来られて調弦をされました

長崎は旧正月を祝うランタンフェスティバルが開催中のため
月の美術館までの道路は大混雑でした
予定の7時から15分ほど遅れての開式となりました
受付で会員証をお渡ししました

世話役である私の挨拶の後
さっそく月琴の演奏になりました


ただただ月琴の音色と歌声に聴き入っていました
歌詞は現代中国の方にも意味がわからないという伝承音楽です
福建省など中国南部の古い言葉と長崎弁が混在した歌詞で唄われます


想像していたよりも凛と響く音色です
三味線とマンドリンの音色が混ざったような
異国の香りがします
演奏が終わると山田さんから
月琴を廻しますから直接触ってみてください
とおっしゃって頂きました
見るのも初めてという方がほとんどでしたから
月琴を持って記念撮影したりと・・・皆さんの興奮が伝わってきました

遠くは大阪から、山口から、福岡から、対馬からと
雪の降る中をはるばると駆けつけていただきました
その熱気は素晴らしい出会いとなって広がっていく事でしょう
発会式はその後自己紹介、
年間活動予定検討のあと閉式

時間のある方が残る形で宴になりました
頂いた京都伏見の御酒、対馬のたいやき、
長崎の月餅(げっぺい)や中国菓子などで
それはそれは素敵な夜になりました


月琴の演奏がメインの発会式でしたが
集った皆さんの熱い思いが感じられたす敵な夜でした
これで正式に「月の会・長崎」がスタートしました

嬉しい事に
重陽の節句の折には
再び月琴の演奏が聴ける事になりました

本日の参加者19名
会員20名(そのうち欠席3名)
会員以外の参加者2名


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